離婚したい…
でも、一番の不安は 「お金、どうなるの?」 ではないでしょうか。
・子どもの生活、ちゃんと守れるのかな
・ひとりで働きながら育てられる?
・制度って色々あるみたいだけど、何が使えるの?
わたしも離婚前、スマホ片手に毎晩ひたすら調べていました。
「支援あるって聞くけど、実際いくら?」
「どこに申請するの?」
「離婚したら自動でもらえるの?」
──そういうリアルが知りたかったんです。
だからこそ今回は、実際に 私が利用している(申請した)支援制度 をまとめて紹介します!
しかも、
「今の状況だと、何がもらえる?」
がすぐにわかるように整理しました。
複雑そうに見える制度も、ポイントさえ押さえれば大丈夫。
むしろ知っているだけで、
今の不安がグッと軽くなります。

申請は「知ってる人だけが得する世界」だからこそ…知らないままはもったいない!
ぜひ、あなたやお子さんの安心のために活用してくださいね。
ひとり親の支援制度は「申請しないと始まらない」
自治体によって違う支援制度。
これらは当然ですが「申請」が必要。
その申請の条件も面談を受けたのか、相談を一度はしたかなどなど。
受けたい支援によって違うこともあります。
お住いの自治体、例えば「新宿区 ひとり親支援」と検索するとすぐに該当の自治体HPが出ます。
全国似たような支援ですが、よくよく見るとそれぞれの自治体独自のものだったり、支援の金額などが違います。
どんなものが使えるのか、どんな風に申請できるのか、調べるだけならタダです!
まずは自分の住んでる自治体の制度を知りましょう。
わたしの住んでる自治体では
- 児童扶養手当を含めたの金銭的な補助
- 公営住宅の優先措置
- 水道料金の一部減免
- 電車通勤のための定期券割引
などがありました。

これらは離婚後にひとり親となった時に使えるものです!
そのれだけではなく、離婚前からの支援もありました。
- 公正証書作成費用の補助
- 親子交流支援のための弁護士相談
- 裁判所や弁護士事務所などへの同行支援
などですね。

公正証書作成費用の補助をわたしは使わせていただきました。
児童手当はそのままじゃダメ!必要な手続きとは
ひとり親とか関係なしに0~18歳に対して支給されるのが児童手当。
これは別居が証明することができれば、子どもと住んでいる側に支給を変えてくれます。
この児童手当は児童を養育する父母のうち、所得の高いどちらか一方が受給資格者とされます。
令和6年10月までは所得制限があったので、これは仕方ないですね。
我が家はもちろん、私名義ではありませんでした。
受給資格をわたしに変更できるということを知り、調べてみると変更届が必要なのだそう。
オンライン申請もできるようだったので、提出したのですが1本の電話が鳴ります。
私側だけの申請ではダメで、受給者として申請していた夫側から受給事由消滅届も提出する必要があるのだそうです。
ただ、「お相手にご依頼は可能ですか?」と確認を取ってくれたので、とても伝えられないような状況の場合は他の方法を教えてくれるかもしれません。
申請をしたタイミングにはよりますが、2か月程度ですぐに受給資格者の変更はできました!
申請のタイミングで1か月ずつ振込先が分かれてしまうことになるというのも、丁寧にお電話で教えてくださいました。

子どものための支援なので、しっかり手続きしてあげてくださいね。
児童扶養手当は全員じゃない。私の申請状況と流れ

児童手当と一緒にされがちですが、ひとり親だったり両親のどちらかに重い障害がある状態の家庭に支給されるのが児童扶養手当です。
先ほどの児童手当とは全く別物なので注意してくださいね。
子どもたちの生活の安定のために支給される手当なのですが、これには所得制限があります。
前年の所得に合わせて支給される金額が決まりますし、場合によっては支給が認定されないこともあります。
自治体のHPなどをみれば、所得額の計算方法などの記載もありますがこれがまたよくわからない!
ただ、年収そのままで見るわけではなく会社員なら給与所得控除後の金額から養育費をプラスしたりさらに控除があったりします。
現時点での所得制限の上限額は次の通りです。
| 扶養親族等の数 | 全部支給 | 一部支給 |
| 0人 | 69万円未満 | 208万円未満 |
| 1人 | 107万円未満 | 246万円未満 |
| 2人 | 145万円未満 | 284万円未満 |
| 3人 | 183万円未満 | 322万円未満 |
| 4人 | 221万円未満 | 398万円未満 |
わたしの場合、子どもが3人なので、扶養親族等の数は3人。
なので183万円未満なら全部支給、322万円未満なら一部支給って思うじゃないですか。
でも、そういうわけではないんです!!
申請の際には前年、タイミングによっては前々年の所得額を見ます。なのでその年に合わせた扶養親族の数になるんです。
離婚を決めて、子どもたちをわたしの扶養には移したのですが、前年や前々年は夫の扶養です。
ですので扶養は0人として判定を受けました。
たまたま前年は産休中だったこともあり、一部支給の208万以内の所得(法定控除後のもの)だったので、無事に一部支給の対象にはなりました。
来年10月までは56,870円の支給が決まりました。

児童扶養手当の申請だけは、窓口のみでの受付でオンライン申請はできませんでした。
医療費助成はみんな受けられるの?
先ほどの児童扶養手当の申請が通ったことでひとり親家庭の父母等の医療費助成制度というものも使えるようになりました。
名称は自治体によって若干違っているようです。
これは通常の保険診療ですと窓口での自己負担が3割のところを、1割や数百円、もしくは無料としてくれる制度になっています。
この自己負担額は自治体によっても異なるようです。
わたしの住んでいる自治体では入院、通院1回が300円、調剤は無料となっていました。
お隣の自治体ではどちらも無料、また別の自治体では1割負担となっていました。
ここはご自身の自治体の事項負担額を確認した方がいいですね。
「ひとり親 医療費助成 〇〇市(区・町・村)」で調べるとすぐに該当のHPが出てくると思いますよ。

体調を崩すことはやっぱりあるので、医療費が抑えられるのはありがたいですね。
学童減免!?実際いくら変わる?
小学生のお子さんがいる場合は割と必須になってくる学童クラブ。
こちらも児童扶養手当の支給対象になったことで、減免対象になりました。
調べてみると、学童クラブの利用料は自治体によってかなり差がありますね。
わたしの住んでいる自治体は9000円/月ですが、隣の自治体は10,000円/月だったり、利用料は8,000円/月でおやつ代が2,000円/月と分けて考えていたりといろいろです。
そのためか、減免額も自治体によってさまざまでした。
私の自治体は、児童扶養手当該当による減免対象であれば4,000円/月まで利用料が下がりました。
未就学児時代の保育料に比べれば、学童クラブの利用料はかなり安く感じていましたが、さらに安くなるというのは本当にありがたいことです・・・

認定によって過払いとなった月分もすぐに返金をしていただきました!
親子への支援はさまざまある
児童扶養手当のほかに、各自治体でさらに手当を支給していたりもします。
また住宅についてはもちろん、通勤や通学に関わる支援などがある場合もあります。
もちろん、すべての支援を必ず使えるとは限りませんが、知らないことには使うことはできません。
「なんだか不安・・・」をずっと抱えているよりも、まず調べてみることで「不安」が解消されることもあると思います。
今回申請に関わってくださったみなさん、とても優しく、丁寧に対応をしていただきました。
まずは話を聞いてもらうでもよいのではないかと思います。一人で頑張るより、手をかしてくれる方をぜひ頼ってみてくださいね。



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